映画【えんとつ町のプペル】の事なんですが、
昨日ね、
「大人が泣ける」と書きましたが
そこを深堀しても良いですかね

▼昨日の感想






(どんだけ良かったんだよって感じですよね)



(しつこくてすみません)







何と言ってもね、、、

〝星があるか分からないけど
 でも、無いという事も分からない〟


と、主人公ルビッチが夢を追いかけるんですが
コレが、ある意味…
西野さんの活動の全てなんじゃ…と感じたセリフだったの

『やってみないと分からない』

だから…
無料で絵本を公開をしてみたり
誰も自分を知らないNYで個展をしてみたり
クラウドファンディングをしてみたり…
活動の原動力の言葉に聞こえて仕方がなかった





「きっと出来ない」
「たぶん無理だ」
なんて言葉、ワタシめちゃくちゃ言いますが…
(だからダメなんだわw)
きっと多くの大人は「出来ない」と諦める事の方が多いですよね?
子供の頃の方が、ワクワクしてバカな事も挑戦しますもんね

だから終始、
純粋な気持ちに触れさせてくれた映画だった




□■*:;;;:*□■*:;;;:*■




映画のワンシーンで
ルビッチの帽子が風に飛ばされて
「きっと屋根の上にあると思うけど、分からない…」
と父にメソメソしながら言った時、

「じゃあ、あるかどうか〝自分〟で確かめに行きなさい」
とルビッチに取りに行かせたんです

自分で観に行って確かめなさい


足が震えながらもハシゴを登るんです
「下を見るな、上を見ろ」
と父に見守られながら、ちゃんと自分で確かめて取りに行く

良いシーンだなぁ~~~~~と
しみじみしちゃった…





何かを諦めるのも自分
一歩踏み出すのも自分

だよね
なんて思っちゃったわ…





gold_star





劇中で「上を見ろ」と言うシーンが沢山出てくる
それは何だか、
「夢を追いかけろ」
「諦めないで上だけ見ろ」

という意味合いも含まれている様な気がしたし、


「下を見るから怖くなるんだ」
というセリフもある
この〝下〟ってセリフも…何だか
〝アンチ言葉〟の事のようだな…て


自分が挑戦することに非難する人の言葉なんて
見るな!負けるな!
というメッセージの様だった


夢を追いかけたら、無意味に世間から叩かれた西野さん、
だからこそのセリフだな~と
(辛い時期だったと言っていた)





□■*:;;;:*□■*:;;;:*■




結果は大体わかる映画だと思うけど
そこまでの葛藤の過程が胸を打つ作品

たくさん色んな事に諦めた経験がある人
強く背中を押される作品
だから大人がより泣ける、と昨日感想を書いたのでした










これ以上書くとアカンので止めますが
父との絆のシーンでは
めちゃくちゃグッと来た

実は、
父と息子の絆の物語が核だから!!



ぜひ、ハンカチ片手に観て~~~

※回し者ではありません
















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