タイトル通りなんですが
映画【えんとつ町のプペル】を観に行ってきました



ネタバレはしません!!





こちらの映画は、
キングコング西野さんが制作した絵本を映画化したものです
▼予告







率直に言うと

泣けた( ;∀;)



一時、世間から叩かれた西野さんが、
どんな想いで作ったかを知って観たから余計泣けた
たぶん、子供が観てもここまで感情が沸かないと思う
本当に大人が泣ける〝大人の絵本〟だった




□■*:;;;:*□■*:;;;:*■




えんとつが沢山あって
いつも空は煙だらけの町が舞台

主人公のルビッチが「この雲の先には、輝く星がある」と言うんだけど
誰も信じないし、頭が可笑しいヤツだ、と叩かれる

gold_star

あの煙の向こう側を誰か見たのかよ?
 誰も見てないだろう… だったらまだ分からないじゃないか

と誰がなんと言おうと、絶対にあきらめない

ゴミから生まれた「ゴミ人間のプペル」と
ひょんなことから友達になり、
真実をこの目で確かめに行くという物語




□■*:;;;:*□■*:;;;:*■




これは、お笑い芸人なのにTVに出ないで絵本を描き始め、
色んな人から叩かれた西野さん自身とリンクする

なぜ夢を追いかけようとすると非難されるのか?

それは、夢をあきらめた多くの人が、
自分が諦めた夢を追いかけられると
罰がわるいから…


成功してほしくない、という妬みがそうさせる、
と思った経験から、この話を書いたそうです




だから、今何か新しい事に挑戦している人に向けて
「叩かれる事もあると思うけど、信じて頑張って!」
というメッセージもあるそうですよ




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今、『ゴミ人間 〜日本中から笑われた夢がある〜』という
エッセイが発売されているらしく
その一部を本人が朗読しています

▼その部分から動画が再生されます




たくさんの人との関わりや、思い出があって
この映画が完成されたという1つのエピソードですね~

こうゆうのを聞くと、
この映画にかける西野さんの
「彼女を二度死なせない」という
並々ならぬ〝気迫〟が感じられてグッときます



とっても絵もキレイで迫力満点だったので
大画面で観る事をお勧めします~














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