トキオの長瀬さんが
表舞台から退くと聞いて
あぁマコッちゃんが…
と思った方も少なくないのでは…


「池袋ウエストゲートパーク」(IWGP)
1回だけ2時間スペシャルで帰ってきましたね
その時のお話が↑の小説「骨音」でした
私が一番最初に買ったIWGPシリーズ

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主人公マコトを演じたのが長瀬さん
私は今でも小説を読む時
当時の長瀬さんが浮かんできます

小説だともっと頭脳派で
考える時はクラシックを
聴くようなキャラなのですが
よくあそこまで
ぶっ飛んだキャラにできたな、と

同じくぶっ飛んでいたのが
窪塚さんが演じたキング
小説では「氷の王様」と
言われるほどクール
それがドラマではお茶目で
半狂乱で危ないヤツ

でもドラマ最終回は
落ち着いたマコトとクールなキング
が出てきますよね
小説版のような2人に痺れました

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20年前の東京の
荒々しい空気や
混沌とした雰囲気を
田舎住みの私は
「東京ってこんなところなんだ」
とワクワクして作品を見ていたのを
今でも思い出します

ともあれ具現化してくれた長瀬さん
お疲れ様でございました