せっせとコーヒーを焙煎しています
エルサルバドル産の軽い口当たりが好きで、生豆を買ったのですが…
自分で焙煎すると、圧倒的にコクが足らなくなってしまう
だんだん火力を弱めて、ゆっくり焙煎したのですが…
弱め過ぎたのか、逆に酸っぱめになったり…
焙煎は奥深く難しいです
ただ、酸っぱくなったコーヒー、
ちゃんと淹れて飲んでみたところ、
なぜか冷めるとトロっとした口当たりの好きな甘みがあって
焙煎した本人がビックリした次第です
正解があるようで…ないのだな、と
手回し焙煎の魅力は
主に火力で調節するしかないので
感覚になっていく世界があり
だからこその「マニュアル感」がたまらない
なんて思いながらコーヒーを啜っています
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